大学が始まります(白目)

ニュースをみたところ、多くの社会人の方は今日から仕事だという。恐らく休み明けとなると憂鬱な気持ちで仕事場に赴くことなのだと思う。しかし学生はどうだろうか。まあ学生は別に勉強をしようがしまいが自分の責任で終わるわけだし、憂鬱になる原因は早起きしなくちゃならんとか、テスト勉強が始まるとかそんなもんだろう。今年受験する人は全く違う意味で憂鬱だろうが‥‥ ちなみに私は明日から大学に復帰する。大学なんてなおさら憂鬱になるような根源は無いと多くの人達は言うだろう。基本授業に行こうが行かまいが単位さえとりゃ言い訳で、実際に憂鬱になる根源は存在しない。しかし、私にとって大学は憂鬱そのものでしかない。理由を言ったところで恐らく誰の共感も得ることは出来ない。しかし私個人の主張として聞いて欲しい。

大学は何をするところなのか。勉強をするところ?友達を見つけるところ?社会を知るところ?基本的に高校とやってることは変わらないのだが、それぞれの幅が圧倒的に広がっている。要するに自由度が上がっているということだ。しかし自由が与えられているとしても、単位をとるために無意味な授業を半強制的に受けさせられているのである。大学生は卒業という免許をとるために無意味な授業を受ける。これが私にとって非常に苦痛であるのだ。中学生からエスカレーター制の学校に入り、生ぬるい環境で育ってきた私は大学のこの制度に耐えることが出来ないのかもしれない。しかし何もかもが私にとって無駄な時間。残りわずかの10代の生活をこんなことで過ごすのが苦痛で仕方がない。私は自分の土俵を間違えてしまったのではないかと大学一年が過ぎ、ひしひしと感じ始めている。

もう‥‥大学生なんてやめてやりたい。自分のやりたいことを極める環境を作りだしたい。

それが私の思いだ。

 

 

 

ちなみに私の夢はイラストやデザインクリエイターになること。(本当は漫画家になりたいけど食べてけない)

 

 

今日の練習一ページ


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